【終了しました】難病 コミュニケーション 支援研修会
【終了しました】難病コミュニケーション支援研修会について
病気や障がいのために、声を使った会話などのコミュニケーションが出来なくなった神経筋難病患者や重度障がい者へのICTを活用したコミュニケーション支援について学べる研修会を開催します。
主催 NPO法人ICT救助隊
共催 熊本保健科学大学 / 熊本県難病相談・支援センター
〇開催日時 2024年 9 月 28 日(土)29日(日)
〇開催場所 熊本保健科学大学1号館 講義室1502
住所:熊本市北区和泉町325
〇参加対象 患者・家族・支援者(難病の方の療養に関わる医療・保健・福祉・介護等の専門職の方)
〇参加方法 会場もしくはWeb参加(お申し込みの際に選択ください)
〇参加費/無料、 資料代として
会場参加:各日1,000円 (当日受付にてお支払い下さい)
Web参加:両日で1,000円 (9/20までにチラシに記載の口座へ振込ください)
お振込いただいた方にメールにてURL等を9/25に送付します
〇申込方法 会場参加:電話096-321-7055(平日9時~16時)
Web参加:二次元コード↓よりお申込みください。
〇プログラム
☆9月28日(土) ALS等神経難病のコミュニケーション支援
10:00~11:00 コミュニケーション支援の概要と文字盤
講師:山本直史氏(吉野内科神経内科医院言語聴覚士)
11:00~12:00 スイッチでできること
12:00~13:00 昼休憩(ランチョンセミナー ※昼食は各自ご用意ください)
13:00~13:50 スイッチについて
14:00~14:30 制度の利用と意思伝達装置の特徴 講師:ダブル技研
14:30~16:00 意思伝達装置操作体験+相談会
意思伝達装置(伝の心、TCスキャン、miyasukuEyeConSW、
OriHime eye+switch、eyes、ファインチャット)
☆9月29日(日)iPadやタブレットの活用
10:00~11:00 iPadのスイッチ操作
11:00~12:00 機器導入支援の情報整理の視点-事例を通して-
講師:佐々木千穂氏(熊本保健科学大学)
12:00~13:00 昼休憩(ランチョンセミナー ※昼食は各自ご用意ください)
13:00~14:30 iPadで広がるワンスイッチ・アクティビティ
~ぼいすぶっくとDropTapを活用して~
講師:鈴木章裕氏(あっきーの教材工房)
14:30~16:00 いろいろなアプリの紹介と相談会
〇開催内容等につきましてはチラシをごらんください。